2015-09-15 店名を名ずけた大隈重信:三朝庵 明治時代 料理 東京 大隈重信。幕末は志士として奮戦。明治後は政治家・教育者として多大な功績を残しました。 彼が創立した早稲田大学の近くにある、蕎麦屋『三朝庵』。卵とじかつ丼、カレー南蛮の発祥としても知られていますが、店名の発案者が大隈重信自身だとか。1920年頃に、この店でカツ丼が発案されたのですが、当時80歳ぐらいの大隈重信にはちょっとキツかったかも。でも、一口ぐらいは食べたかもしれません。 三朝庵の卵とじかつ丼790円なり。