歴猫の八兵衛・放浪記  飼い主の影響で旅するにゃ

ご主人様が歴史が好きで、付いてくうちに、楽しくなってきたにゃ!みんなも一緒に歴史の旅にでるにゃ〜♪

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徳川斉昭

水戸城・・学問の街散歩・・・ (No.14) 茨城

現在は城壁と薬医門と呼ばれる門が残るくらいですが、日本100名城のNo.14となる水戸城。現在は水戸第一高校の校門に変わり、後ろに写っているが体育館、左横はテニスコートになっていて、ココまで入れます。 本丸の前は、二の丸にあたり、すぐ水戸第三高…

松蔭も西郷も訪れた学問所 弘道館 (茨城・水戸)

全国一の規模を誇る藩校 弘道館「一張一弛」 天保4年(1833年)初めて水戸に帰国した9代目水戸藩主徳川斉昭は、大日本史の編纂した彰考館を訪れすでに藩校建設に意欲を持っていましたが、天保の基金や藩財政の困難から反対意見も多く、1835年から5年間幕…

烈公と呼ばれた徳川斉昭の『尊攘』に捧げた一生。

唯一、『天皇のお味方せよ』と代々伝えられていた水戸徳川家。光圀(義公)からの大日本史編纂事業や江戸詰めで貧乏藩として有名だった。黒船来航により幕府ではななく、日本(天皇)を守るべき時が来た! 年表には『もうひとりの水戸藩士 著:水野哲太郎』…

黒船来航から始まる桜田門外の変。

安政の時代・・・全然安心できる政治ではなかった。 どんどん外国人は増えて行くわ、大きな地震が立て続け起こるわ。外国人が持ち込んだコレラが大流行して何万人も死んでしまうわ・・・この災難は、誰のせいなのか・・・。 井沢さんの書を参考に解説青:江…